2018研修旅行in台湾

分子栄養学のドクター、先輩方と研修で台湾に行きました。

プライベート含めると今年は2回目の台湾。海外に行くこと自体滅多にないというのに、不思議なご縁です。ありがたや。
前回の旅行で美味しかったお店やお土産を網羅しつつ😍
主に息子に頼まれた梅干しと科学麺🍜←チキンラーメン的なジャンクなお菓子です。

4日間、先輩方と楽しい時間を過ごしました。

講演の中で、腸と脳の関係で印象深かったのは、セロトニンの9割は腸で生産されるという事実。
腸内環境を整えることが、うつ病の予防や、日本人に多い異所性脂肪が原因の肥満の改善につながるかもしれません。

身体のサインを対処療法として服薬で済ませるのではなく、体全体で何が起きているか生活習慣や血液検査の結果を熟慮することが大切。

WHOでも、ヘルスプロモーションを提唱しています。
病気になってからお医者さんに治してもらう時代は終わりました。自分で勉強して、検査の経過を自分で理解し、どんな治療を受けたいか自分で決定することを推進しています。

自分の体に興味を持って、心身を労わりながら、運動や食事に気をつけて生活していきたいものです。
日々医療は進歩するので、私たち医療職も勉強していかなくては〜。

今年、生活習慣を改善して、ダイエットに成功した同僚は、運動と質の高いタンパク質を摂ること!が大切だとのこと。炭水化物はほどほど、がよいそうですよ✨👌

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*